Windows Server
シャドウ・コピー設定
Windows Server 2003 構築
- RAIDを確認する
- メーカーのサイトよりRAIDドライバをダウンロードする
- RAIDドライバをFDDに保存する
- 起動時にCD/DVDより読み込む。青い画面になったら「F6」を押下。
- 「S」を押下するとRAIDドライバを読み込んでくれる。あとは通常通りセットアップ。
※RAIDドライバがインストールできない場合(フロッピーディスクから読み込んでくれない場合)、モニタを替えてみると読み込むことができるようになった。
Active Directoryのグループ・ポリシー
リモートデスクトップを許可する設定
[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[Windows コンポーネント]-[ターミナル サービス]の[ユーザーがターミナル サービスを使ってリモート接続することを許可する]
「フォルダ-アクセス権マップツール」でフォルダのアクセス権一覧を取得する
administratorsとPowerUsersの違い
- Power Usersはユーザー領域(「HKEY_CURRENT_USER」)と一部のコンピュータ領域(「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software」)にあるレジストリしか変更できない。
- 管理者は全てのフォルダに書き込みが可能だが,Power Usersはユーザー領域(「\Documents and Settings\%userprofile%」)と一部のシステム領域(「\Program Files」「%windir%」「%windri%\system32」)にしか書き込めない。
エディションの種類
- Windows Server 2003 R2
- Windows Server 2003 Service Pack 1 をベースに開発されたもの
- 内部での特に目立った変更は無いが、R2 では新機能がセットになった別インストール ディスクとして提供されている。R2 のいくつかの新機能は R2 以外でも利用できるよう提供されている。
- R2では、今まであった機能の向上から、UNIX の機能の利用を可能にしたり、仮想化やそれに伴う OS ライセンス契約内容の改訂といったものまで、さまざまな変更が行われている。
- R2 は初期版の Windows Server 2003 とは別製品であり、正式にアップグレード権を持っていない場合、Windows Server 2003 から Windows Server 2003 R2 へのアップグレードは行えない。
- Standard Edition
- 中小企業向けまたは大企業等で利用されるファイル サーバーやプリント サーバーを目的とした小規模サーバー用途である。Active Directory などサーバー サービスは取り揃えている。
- Enterprise Edition
- SQL Server の使用や e コマースを目的としたバックエンド サーバー用途である。Standard Edition と比べてクラスタリングなどの高度な機能をサポートしている。
- 最終更新:2012-02-10 02:11:24